どうも、こんにちは!テリハ大好きなKEIです。
今回はどんな記事かというと、福岡にあるテリハスパ&リゾートのほうへデート行ってきた感じをご紹介!
- テリハスパリゾートってデートにも使えるの?
- デートに行っても女子と盛り上がれるの?
- 女子との距離感縮められるの?
と思っている方もいるかと思いますが、結論からいうと、
「照葉スパリゾートはデートにおすすめ」です!
今回はそのおすすめな理由と、岩盤浴で女子との距離の縮め方についても一緒に解説していきたいと思います。
結構、すっぴんとか晒さないといけないわけなんですが、それも誘い方次第でなんとでもなるかと。
お好きな目次からお読みください!
照葉スパリゾートへ女子にデートを誘ってみた
今回一緒に行った女子のスペックを紹介していきましょう。
女子(A子)のスペック
- 24歳
- 牧草肥料の会社に勤めている
- 顔は、普通(爆)
- 笑顔のとき、八重歯が特徴
このひととは合コンのときに知り合ったんですけど、1回目のデートで自分にすごい好意を寄せくれたこともあって話しもはずんでしまったんですけど。
1回目のデートのときに「肥料ってめっちゃ匂いとかつくんだよね。だから温泉とかよく行く。嬉野温泉とか」って話しから、「んじゃあ今度岩盤浴行こうよ!」という流れがあって余裕でデートに誘うことができました。
しかし、2回目のデートで私は彼女のとんでもない事実を知らされることになります。
目次に戻る大画面前で待ち合わせ〜シャトルで照葉スパリゾート到着
大画面前で当日待ち合わせを打診して、5分遅刻してしまったKEI
KEI「あ、5分遅刻やべぇ」と思いながら
LINEで「5分遅れる!」とメッセージをすかさずうつ。
たったったった
KEI「おつかれ!遅くなってごめん」
A子「遅い〜!てか格好ラフすぎ!!」
KEI「そりゃ岩盤浴いくからね!」
A子「そうだよね!」
KEI「んじゃ〜もう早速いっちゃおう!シャトルバスどこだっけ?」
A子「えーとねー郵便局前からバス出てるって書いてたような〜」
KEI「調べてくれてるw」
A子「5分間暇だったしねw」
KEI「なんかすませんw」
A子「ほんとそれ!」
みたいな感じで天神中央郵便局前のバス停へ。シャトルバスは約30分おきに出ていますよ。
照葉スパリゾートでは岩盤浴内でお酒の提供もあるので、酒を一緒に飲む場合はシャトルバスで行くことをおすすめします。
程なくしてシャトルバス到着
KEI「あ、バスきた!」
バス乗車
KEI「岩盤浴よく行く?」
A子「温泉は行くけど、岩盤浴はあんまり行ったことないかも」
KEI「テリハは”人間をだめにするクッション”が10個くらいおいてるからいつでもだめになれるよ」
A子「何?人間をだめにするクッションって?」
KEI「これ」↓

A子「あーこれ!一回使ってみたかったw」
KEI「あと、お風呂も岩盤浴も入り放題だし、wifiも漫画もあるし、次の日にまた行きたくなる」
A子「だめ人間じゃんw」
KEI「あたりまえじゃん(真顔)」
と、楽しい感じでバスに乗られること40分。テリハに到着。
A子「おお!結構大きい!」
KEI「ディズニーランドくらいあるよね!」
A子「ディズニーランド舐めすぎw行ったことないでしょ?w」
KEI「あるに決まってるじゃん。2歳のとき。」
A子「え?wそれ覚えてるの?」
KEI「覚えてないに決まってるじゃん」
A子「ちょっともう帰ってほしいんだけど」
KEI「俺帰ったら割引効かなくなるぞw」※会員と一緒に行くと会員価格になるんです
A子「割引なくてもいいですw」
KEI「んじゃA子の割り引き適用させたら俺帰るわw」
A子「優しいwwばいばいww」
KEI「ばいばいww」
まぁこんなこと言って本当に帰るやつなんているわけないのは向こうもわかってるので適当トーク炸裂させてます。笑
目次に戻る岩盤浴内でふたりっきりに・・・
ほどなく二人入場して、A子も会員価格にさせたあと、すぐ岩盤浴へ
テリハの岩盤浴は、合計7つの岩盤浴があって
- 蒼の洞窟
- 美煌彩洞
- 紫瞬石洞
- 汗蒸幕
- 灼熱洞
- 塩麗洞
- メノウ足湯
上にいくほど、温度も低くなります。(低いと言っても38度くらいあるので十分デトックス可能)
まず自分たちが向かったのは「蒼の洞窟」。
蒼の洞窟内に入ると、薄暗〜い感じになっていて、自分たちの他にカップルも2組いました。
KEI「やっぱ暑いね」ヒソヒソ
A子「これどうやって寝るの?」ヒソヒソ
KEI「受付でタオルもらったでしょ?そのタオル敷いてその上で寝るの」ヒソヒソ
A子「岩。思った以上に暑いね」ヒソヒソ
KEI「慣れてくると、気持ちいいよ」ヒソヒソ
寝る二人・・・
5分経過。
5分くらい普通に岩盤浴で汗を出しているところ起き上がってみると
KEI『誰もいねぇ!』
2組のカップルもいつのまにかいなくなっていて僕達だけの空間に。
A子「ん?どうしたの?」
KEI「いや、誰もいないなぁと思って」
A子「ん?・・・ほんとだ。笑」
KEI『やばいこの雰囲気。エ◯い・・・』
もちろんこの岩盤浴でおっぱじめることなんてできないわけなんですが、とにかくエ◯かったです。
思うのは自由です。
目次に戻る岩盤浴をひとまず終わってだらだら→とんでもない事態に
やっばえっろと思ったKEIは「このままだったらむらむらするだけやな」と察し
そそくさと岩盤浴を終わらし、人間をだめにするクッションルームへ。
人間をだめにするクッションでひとしきり汗を流した体を休ませます。
KEI「このクッションやっぱりやべぇ〜〜」
A子「いい汗かいたねぇ〜」
KEI「おばさん?」
A子「おばさん言うなw」
KEI「同い年と思えなかった。語尾が。笑 緑茶でも飲んでるんかと思ったw」
A子「緑茶ってw」
KEI「5m行ったくらいに漫画もあるよ。」
A子「いや、漫画はいいや〜」
KEI「んじゃ、ゆっくりしようや〜」
A子「うん〜。」
と、ここでお互いスマホを取り出して、ごろごろ。
5分経過・・・
KEI『ん?なんかヤケに静かだな?』
KEI『寝てるのかな?』
A子「zzzz」
KEI『寝てる〜w』
警戒心もなく寝ておりました。照葉スパリゾートの雰囲気恐るべし。
しかしながらここで問題が。
10分後。KEIが漫画でも読もうかなと思って立ち上がろうとしたとき
A子「ずぅおおおおおお」
KEI『!?』
A子「ずぅおおおおおお」
KEI『いびき!?音デカ!!!』
なんということでしょう。
KEIが、A子の警戒心を解きすぎてしまい、館内に響きわたるくらいのA子にいびきをかかせてしまったじゃありませんか。
これはなんたることだ。
私はここで考えました。
KEI『俺がこのままこの子と付き合って・・・』
KEI『まぁ一緒にベッドインすることもあるわけだよな・・・』
KEI『今後、彼女のいびきに悩む日々なんて嫌すぎるな。汗』
と。私はここで一気にA子に冷めてしまいましたw
目次に戻るA子に冷めてしまったKEI。帰路が苦痛に
私は冷めてしまったらもう元のテンションに戻すことができない人間です。
A子すまん!!俺はもう冷めてしまった!
A子「…あ、寝ちゃってた。」ムクリ
KEI「めっちゃ寝てたねw」
A子「いびきかいてなかった?w」
KEI「いや、かいてなかったよ?」
A子「そう。よかった〜w 私いびき超うるさいんだよね」
KEI「そうなんだねw」
KEI「そろそろ帰ろうか。バスも時間だし!」
A子「そうだね!」
帰路につくKEIたち。そのあとバスのなかで寝たふりをするKEI。
バスが天神中央郵便局に到着。
A子「今日も楽しかった〜!」
KEI「そうだね!俺もそろそろ終電だから帰るね!」
A子「そうなんだ!間にあうかな?!」
KEI「間にあわなかったらいうわ〜」
A子「そうなんだ〜連絡して〜」
KEI「ばいばい〜〜〜!」ノシ
ぴゅ〜〜〜〜猛ダッシュするKEI
無事終電に乗れたあたりでA子からLINEが。
A子「今日は楽しかった!^^ 終電大丈夫だった?」
KEI「乗れたよ!今日はありがとう!^^」
そのまま彼女からのLINEを返すことはなかった。。。
目次に戻る